"カパス島ビーチクリーニング"
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カパス島はマレーシアのトレンガヌにある美しい島である。「カパス」はマレー語で「コットン」という意味を持って、島の白い砂浜のことを指すため、カパス島、と名付けられた。熱帯林、透き通った海水、周囲の海にサンゴ礁、これらの自然的な美しさを用いるこの島は、”ダイビングとシュノーケリングの楽園”とも呼ばれている。
2019年7月9日、7人を率いたナジラ(最初の写真、左端)がWAクラブの下でボランティアとしてビーチクリーニング活動を行った。ナジラ達はそもそもカパス島を旅行するつもりなので、ついでにビーチクリーニングもやってもらえたらいいなと思った。
ナジラは、ゴミを見つけるにはなかなか難しいと言って、一つのゴミ袋を一杯にすることもほとんどできなかった。まあ、それは楽園と呼ばれているカパス島にしては当然なことであろう。
ゴミ拾いはなかなか楽しい、特にグループで”
こういう活動をすれば、きれいになるのはビーチのみならず、やってる人や見ている人の心もきれいになると、ナジラが説明した。